まだまだ多彩な波乱材料が目の前に!


NY市場では、10月ADP雇用リポートと10月ISM非製造業景況指数を好感したドル買いに続いて、景気刺激のためにFRBが実施する追加金融緩和策は 「国債など今後8カ月で総額6000億ドル購入」 とニュートラルな決定\(+×+)/
・・・ 発表直後こそ為替相場は乱高下したけど、東京市場ではちょっぴり昨日までのマーケットの景色とは一味変わったかにも見えますね(*’-^)☆  この落ち着きはぶりは、あらためてこれまでFRBが行ってきた市場対話のたまもの┐(´.`)┌!?
すでに市場が織り込んでた金融緩和規模に、拍子抜けっていう見方もあるけど、まずはFRBもマーケットも 「お疲れ様でした」 って言うとこかな(*゚ー゚*)
声明では 「追加緩和の用意」 から 「必要に応じて政策手段を行使」 と表現も穏やかに変貌。 しばらくは様子見となるんだろうけど ・・・ さて、今夜はBOE金融政策委員会@21:00、新規失業保険申請件数@21:30、ECB理事会@21:45、そしてあすは日銀金融政策決定会合と米雇用統計 と、まだまだ多彩な波乱材料が控え、ここはFXトレーダーとしても気が抜けませんネ!
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo Financial Market Summary 。・+゜゜+・。.◇
     (03日17:00) ⇒ (06:00) ⇒ (12:20)
USDJPY = 80.60-65 ⇒ 81.05-10 ⇒ 80.75-80
EURJPY = 113.10-15 ⇒ 114.60-65 ⇒ 114.15-20
GBPJPY = 129.35-40 ⇒ 130.35-40 ⇒ 130.20-25
EURUSD = 1.4030-35 ⇒ 1.4135-40 ⇒ 1.4130-35
◇ 日経平均株価(11:00): 204.94△2.24%の9,364.92円。 TOPIX: 15.03△1.87%の818.15。
(一部修正)

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