「エープリルフールではない。 とてもよい雇用統計だ」（IHS Global Insight/日経ヴェリタス） ・・・ そんなユーモアっぽい調査会社のリポートの “表題” どおり、先週末の米3月雇用統計の数字はポジティブサプライズでしたネ!　でも、“雇用改善 ⇒ FRBは超低金利政策を転換 ⇒ ドル高” っていう楽観的シナリオには危うさも!
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（1日）NY早朝8:30 雇用統計の発表でドル円は84.73まで買われる。 10:00頃 ダドリーNY連銀総裁が講演で「金融政策の方向性を覆すものではない」と発言したと伝わると、一気にドルは売られ、債券は買い戻された。―― 講演では、日本の災害、北アフリカ・中東での政情混乱を受けた原油高に触れ、経済への「過度な楽観」を戒めた。
（一方で）「ドアを閉じる準備は整った」 QE2は当初の予定通り6月末で打ち切られるとバークレイズ・キャピタルは断言する。 （でも）その後の経済と金融政策の行方に市場は確信を抱くには至っていない。 ダドリー総裁の発言がなお説得力を持つのはそのためだろう。―― 12年初めの利上げには、なお多くの変数に左右される。
（日経ヴェリタス/一部抜粋）
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・・・ ユーロもそうだけど、しばらくは一方向にのめり込まずに、ダブルスタンダード的な姿勢でドル相場と相対するのが賢明かもネ!
ところで昨日、ポカポカ陽気に誘われ、サクラの開花チェックも兼ねて、自宅からちょっと離れたスーパーまで自転車でお買い物♪　ピンクがかった桜の木々は 「まだ二分咲き」だけど ・・・ それでも春を感じながら自宅へUターンの途中、交差点に差し掛かったところで信号が黄色から赤に替わり、急ブレーキ。
その瞬間、“パッーン” という音とともに、正体不明の黒いひも状のものが目の前を横切って、ビックリ(>_<) ・・・ なんと、ブレーキのワイヤーが握り部分で切断され、そのワイヤーが目の前で踊ってました。 すっかりサイクリング気分は醒めちゃったけど、 事故につながらなくて良かった(〇ο〇)
たまにしか乗らなかった自転車も、雨風にさらされること10年 ・・・ 前ホークとハブ部分も錆びてたし、もう寿命だなって判断。 先ほどママチャリを買い替えてきました。 何事も、大きな事故につながる前に “決断” する、そんな “きっかけ” って大事にしたい!　と思った次第(*'-^)