「7」のカルテットを奏したドル円!


イイ感じでUSD=77.57ワンタッチ! ・・・ 2週間前にblogした “「7が並ぶ」ドル円にまた会える!” が実現して、77.77スルーに “超~満足”! ちなみに、そのブログリリース時のドル円は78.60-65でしたネ。
ところで、きょう昼のブログタイトル「Xデー」で、エックスにローマ数字を使ったら、一部Blogポータルサイトでは “?” が表示されちゃってました┌(_ _)┐ ちなみに、『FXカフェ談話室』はフォント “メイリオ” で閲覧快適o(^-^)o
さて、今夜も引き続き「米議会」の協議の進展に注目だけど、指標イベントもネ!
DUT 7月消費者物価指数
US 21:30 6月耐久財受注(市場予想+0.3%)
US 23:30 週間原油在庫
US 5年物国債入札
US 27:00 ベージュブック
╋╋ Tokyo/London Forex Market ━━━━━━━━━━━━━━ ╋╋
     (26日17:00) ⇒ (06:00) ⇒ (17:00) ⇒ (19:20)
USDJPY = 78.06-08 ⇒ 77.90-95 ⇒ 77.63-64 ⇒ 77.65-70
EURJPY = 113.20-24 ⇒ 113.00-05 ⇒ 112.40-44 ⇒ 112.45-50
GBPJPY = 127.55-60 ⇒ 127.80-85 ⇒ 127.40-45 ⇒ 127.25-30
EURUSD = 1.4501-03 ⇒ 1.4510-15 ⇒ 1.4479-80 ⇒ 1.4475-80
◇ 人民元は対ドルで一時6.4375と最高値更新

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◇ ◆ ◇ ◆ ◇
[27日昼のBlog] ―― 「Xデー」 ――
「デフォルトは避けられても、格下げは回避できず」 っていうのが、米国を巡る政治の混乱が引き起こす現実味あるシナリオっぽいですネ!? ・・・ 前日の米2年物国債入札は好調だったっていうし、マーケットは土壇場でオバマさんと議会は合意すると感じ取ってるのかも。
そうはいっても、昨日blogしたように、来年の大統領選がらみでことは難航してるとなると、時間内では決着付かずに延長戦へもつれ込む可能性も! ・・・ そうなると、米国はトリプルAから陥落し、ドル円の急落は間違いなし(?) そこで、やっと政府・日銀は円売り介入を実施(?)ってとこかな。
まあ、そんなシナリオも、「リーマン・ショックの直後、米議会に金融機関への公的資金注入を決断させたのは、株式相場の急落だった。今また米政治に決断を促すのは市場の圧力かもしれない。財政赤字削減を真剣に議論している点で米国は、財政論議をほったらかしにしてきた日本より健全とさえいえる」(日経朝刊) とは、ごもっともです!
もしも、欧州から米国、米国から日本へとマーケットの視線が移って、日本の財政危機が市場テーマになれば、円は暴落。 果たしてそのとき、財務相は 「一方 的な動きだ。マーケットを注視していく」 って円安をけん制するのかなあ? しないでしょうね┐(´.`)┌ ・・・ さて、債務上限の引き上げ協議の結果、『合意でこれまでの反動からドル急騰 or デフォルト突入で逃避マネーが円へ流入』、「さて、どっち?」

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