さ～て、注目の「8月雇用統計」@21:30 ・・・ その前に、まず欧州外為市場では：
17:30 8月PMI建設業は52.6（市場予想53.2）
18:00 7月生産者物価指数は＋0.5％（同・前月比0.5％） に反応薄。
そしてこのあとは・・・
8月雇用統計（労働省）　市場予想　　　　　　　（前回の結果）：
・非農業部門雇用者数　＝　前月比＋6.5～8万人　（＋11.7万人）
・失業率　　　　　　　＝　9.1％　　　　　　　　（9.1％）
・民間部門雇用者数変化＝　前月比＋9.5～10万人　（＋15.4万人）
・製造業雇用者数変化　＝　前月比±0　　　　　　（＋2.4万人）
・政府部門雇用者数　　＝　10カ月連続で減少
・・・ かなり悲観的なポートもあって、今週は経済指標が好調でドルが買われてただけに、ネガティブサプライズとなればその反動、数字次第では雇用回復の遅れを嫌気、そして、これまで以上に追加緩和への期待の高まって、ドル急落劇!?　そんなシナリオも描いておきたいな!　もちろん、逆もアリだけど、「ほぼ市場の予想通りで反応薄」 っていうのだけは、イヤですね(*ﾟｰﾟ*)
╋╋　Tokyo Financial Market Summary　━━━━━━━━━━ ╋╋
　　　　　(01日17:00)　⇒ (06:00)　⇒ (17:00)　⇒ (18:00)
USDJPY =　76.91-92 ⇒　76.90-95 ⇒　76.81-83 ⇒　76.80-85
EURJPY = 109.99-03 ⇒ 109.65-70 ⇒ 109.32-36 ⇒ 109.35-40
GBPJPY = 124.80-85 ⇒ 124.40-45 ⇒ 124.40-45 ⇒ 124.35-40
EURUSD = 1.4301-02 ⇒ 1.4255-60 ⇒ 1.4232-34 ⇒ 1.4235-40
◇ 日経平均株価終値: 110.06▼1.21％の8,950.74円。 TOPIX: 8.50▼1.09％の769.78。

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[02日午後のBlog]　―― 「円高容認派」or「円安誘導派」？ ――
（略）・・・ 今週末のNYは3連休（5日・Labor Day）・・・ その前に「8月雇用統計」@21:30 を今夜に控え、いまのとこマーケットは静かだけど、足元、発表された米経済指標ではいい数字が飛び出してるだけに、（1）ここでも改善が見られるようだと、素直にドル買い先行。 そのあとは “絶好の利食い場” と、一転ドルを売って休暇モード入り?
それとも、（2）ネガティブな数字に、でもユーロは買えないからって、円独歩高!? ・・・ いずれにしても、さっさとポジションをクローズして “TGIF” となるんでしょうね!?