1年先の「110円/2万円」よりも今週!


「”縮小” 規模は市場予想より小幅! ―― 『縮小は急速には進めない』 ゼロ金利政策の長期化、米景気の改善と、緩和縮小が金融引き締めでないという、バーナンキFRB議長の絶妙な対話に、市場は安心感 ―― 投資マネーは退避先資産とされる円には向かわず、先進国の株式相場はおおむね堅調に推移」(日経ヴェリタス/一部抜粋)

・・・ そんなこともあって先週末には、日経平均株価は終値で「15,870.42」(20日)と年初来高値更新、NYダウも「16,221.14」 と過去最高値を更新♪

そして、ドル円は08年10月6日以来の高値水準となる「104.64」(20日)タッチと、クロス円ともども円軟調で推移! ・・・ この流れが来年も継続するかは、ひとえにイエレン次期FRB議長の2月からの “対話力” にかかってきそう!

さて、日経ヴェリタスでは、早くも来年末までの「ドル円」と「日経平均」の見通しを、「108~112円に円下落」・「1万7500円~2万2500円まで上昇」って複数の市場関係者が予想してたけど ・・・ 目先、あすからのHappy holidays Weekで、どんなドラマが待ってるかでしょ(*’-^)☆  リスクテイクしてる個人投資家皆さんの懐があたたかく、X’masそしてお正月を迎えられるのが、一番ですネ(^_^)v

ちなみに、データ的には 「今年の日経平均上昇率は『52.7%』と小泉政権下の郵政相場(05年・40%)を上回り、5割を超えるのは72年(92%)以来 ―― 1950年以降、午(うま)年は平均下落率7.5%、『午尻下がり』というジンクスも」(日経ヴェリタス/一部抜粋) ですって(+。+)~~


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