草案では、「（原油）増産は10月1日まで凍結、産油国は市場回復に向けた進ちょく状況を協議するため、10月に再びロシアで会合を開く」（REUTERS）・・・ 産油国会合＠ドーハ の結果に、『G20、ドル安基調を追認? ―― 米財務長官、日本の円安誘導けん制』（日経ヴェリタス）と、思惑交錯で “ギャップ” を伴って幕開けそうなあす早朝相場!

そして今週は、波乱含みのECB理事会（21日）がメインイベント!　それらを通過したら ・・・ 次週のFOMC（26-27日／追加利上げ見送り?）と日銀会合（27-28日／円相場次第で追加緩和?）に向けた「見極めたいモード ＆ ポジション調整 ＆ 憶測・仕掛け ＆ 催促」が絡み合う難解相場が待ち受けるマーケット(б。б)

ちなみに、もしも今回の産油国会合でイラン不参加の「増産凍結」が合意されたとしても、原油「減産」と違って需供のバランス改善につながるかは、不透明? っていう見方も(+｡+)~~

伊勢志摩サミット（5/26-27）を控えて、円高に歯止めをかける圧力に期待するムードもないだけに、あすは、仮に「増産凍結」で好感先行のマーケットになっても、そのあと原油安・株安・円高への反転・進行もありそう(〇ο〇)～