今週の円を演出する4つのシナリオ


先週は “個人消費” にスポットが当てられたマーケット。 相次いでその “弱さ” が表面化した米経済指標に、円が急速に買い戻された一週間でしたが、さて今週は? ・・・ 日経朝刊に円相場についていくつかのシナリオな紹介されてました:
(1)日本4~6月期GDP(17日@08:50)が市場予想を上回れば ⇒ 円買い☆
(2)中国の株価下落が続けば ⇒ 円買い☆
(3)米消費関連の指標(8月フィラデルフィア連銀景況指数・20日@23:00、7月中古住宅販売件数・21日@23:00など)が市場予想より弱い結果となれば ⇒ 株価下落 ⇒ 円買い☆
(4)米財務省が発表(20日)の国債入札額が、市場予想より大きければ ⇒ 需給悪化懸念から長期金利上昇 ⇒ 円売り★
(日経朝刊/一部抜粋)
・・・ こうやって解説されると、明解すぎるほど何となく分かった気になっちゃいますが、マーケットはそう単純でないだけに、FXトレーダーは苦労するんですよね┐(´.`)┌  
さあ、お盆明けの為替・株式市場はどんなオープニングになるか!? 今週のトレンドを占ううえでも、明朝@08:50GDPに注目ですネ(^_-)☆

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