リパトリ終結を指を折ってカウントダウン


英国の経済指標の数字が弱くポンド売り、欧州当局者の不透明感を示唆した成長見通しや金融システム不安、PIIGSのソブリンリスク浮上で、ユーロ売り優勢にクロス円は下落 ・・・ そんな欧州外為市場でありながら、「もうい~くつ寝ると“中間決算のリパトリエーションの終わり”」 と指を折りながら、ドル円は85円後半の狭いレンジでフラフラの様相。 
ちなみにNY市場の早朝は、ややドル売り・円売り先行!  ただこれも、すべてはあすのFOMCを前にした帳尻合わせか!? って思うことにして、明日こそはドル円も動意を示してくれると期待してまっす(^_-)☆
FTSE100は堅調に推移してるし、NYダウもプラススタートは、連休明けのあすの東京株式市場へとつながるイイ傾向! ってことで、3連休は終わり┌(。>_<)┘
◇.。・+゜゜+・。 Asia/NYK Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
     (17日17:00) ⇒ (18日06:00) ⇒ (23:00)
USDJPY = 85.81-82 ⇒ 85.85-90 ⇒ 85.70-75
EURJPY = 112.82-86 ⇒ 112.00-05 ⇒ 111.85-90
GBPJPY = 134.80-85 ⇒ 134.20-25 ⇒ 133.45-50
EURUSD = 1.3148-49 ⇒ 1.3050-55 ⇒ 1.3050-55

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[20日あさのBlog] ―― 介入・FOMC・日米首脳会談… ――
「企業が想定している採算の取れるレートは 1ドル=93円40銭、1ユーロ=121円50銭」(NHK/JETRO・9月上旬調査) っていう結果に、政府・日銀はどう応えるのか? まさか 「ご希望に添えるよう、為替操作を継続します」 な~んて経済界に言うわけないでしょうけど、大規模介入で 「9月決算に向けた円転の場だけは提供しましょう」 っていう気構えはあるかも(?)
さ~て今週も、本邦当局による為替介入を警戒しながらの神経質な円相場になりそうだけど、海外では重要な経済指標が目白押し! ・・・ 市場のメカニズムを歪ませてまで、「円売り」 の実弾を撃ち込む場面が再びやってくるか? 飛石連休でも、円相場から目が離せそうにないですネ(^_-)☆ ・・・(略)


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