超～極狭で推移したドル円 ・・・ 午前中のレンジ幅は17銭っていうから、究極の「安定した相場」 ・・・ そして@15:43、満を持してやっと 「5まる割れ」（1ドル＝85.50） ・・・ 「5まる」 には何が待ち構えてる（?） と神経戦になってただけに、このあとの通貨当局の出方が楽しみ!　次のターゲットは、もちろん「ちょうど」（85.00）割れ(^_-)☆
╋╋　Tokyo Financial Market Summary　━━━━━━━━━ ╋╋
　　　　　(20日17:00)　⇒ (06:00)　⇒ (16:00)
USDJPY =　85.55-60 ⇒　85.65-70 ⇒　85.30-35
EURJPY = 112.15-20 ⇒ 111.85-90 ⇒ 111.60-65
GBPJPY = 133.85-90 ⇒ 133.20-25 ⇒ 132.90-95
EURUSD = 1.3110-15 ⇒ 1.3055-60 ⇒ 1.3075-80
◆ 日経平均株価終値: 23.98▼0.25％の9,602.11円。 TOPIX: 2.15▼0.25％の849.94。

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[21日昼のBlog]　―― 23日まで「介入の空白」に! ――
FOMCを今夜に控え、様子見モードに入っちゃってる東京市場 ・・・ くすぶる介入警戒感もそろそろマヒしてきてもいいころ!　きょうのFOMCをきっかけに、極狭のレンジで推移するドル円も動き出してほしいとこ（;￣O￣）
・・・ ってことで、米景気回復ペースの鈍化が意識される（追加金融緩和を示唆する）文言がきょうのFOMC声明に盛り込まれれば、FRBの先行き追加金融緩和への思惑から長期金利は低下し、ドル売り・円買いが見られるかも。 一方で、マーケットの期待がハズレたら、逆にドル買い・円売りで本邦通貨当局はホクホク～ぅ┐(´.｀)┌
でも、欧州の財政・ソブリンリスクの懸念が再燃し、 国内ではそろそろ中間期決算の円転も佳境に入り、とりあえず円売り介入の大義も薄れるでしょうし、人民元レートの基準値が8営業日連続で最高値更新も障害（?）となって、さらに、23日の日米首脳会談（日本時間24日朝）を控えてるとあっては単独介入もしづらいとこ(*ﾟｰﾟ*) ・・・ となれば、今夜からでもドル円は “試す” 動きに出るかもネp(^^)q