ガソリンが値崩れ?!


「太平洋高気圧に覆われた12日、強い日ざしが照りつけ気温は上がり、新潟県魚沼市で37.9℃と日本海側を中心に各地で35℃以上の猛暑日。気象庁は、外出する際は帽子をかぶり、家の中でもこまめに水分を補給するなどして、熱中症に十分注意するよう呼びかけ」(12日NHK) ・・・田舎に帰省した私も、チョッピリお手伝いと昨日早朝に草刈りすること3時間。その後はというと、朝食も昼食も食べる気がせずグッタリで、午後になってやっとスイカを食べれるまでに。今朝はしゃがみ込むにも腰は痛く、しょっぱなから難儀な休暇のスタートを切っています。父親は草刈り第2弾と今朝も6時に出ましたが、私は慣れないことしてこれ以上悪化してはと御免を被りました。
ところで、「ガソリンが余って値崩れを起こす可能性」 ・・・「新潟県中越沖地震で原子力発電所の停止により休止していた火力発電所をフル稼働。発電燃料の重油の生産でガソリンも増加、ガソリン在庫を抑制する石油会社は痛し痒し」というコラム(論壇-信濃毎日新聞12日) ・・・火力発電によるCO2放出の増加は温暖化防止のためにも好ましくはありませんが、思わぬ副産物の増加もあるものだなと、この新鮮な見解に経済の面白さを再発見しました。


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