18:30、外はかなり暗くなり始めています。スッカリ陽が短くなりましたね。 ｢短く｣・｢減る｣でうれしくなるのは、すぐにはウエスト周りと体重くらいしか思いつきませんが、どうして日本では “Daylight Saving Time(サマータイム)” を導入しないのでしょう!?
夏の少しでも涼しい朝の時間に出勤し、帰宅時に外が明るければちょっとデパートでショッピング、何～んて気分にもなりますよネ。消費を促し経済効果を高めることにも役立つと思うのですが、いったい誰が反対しているのでしょう?　信号機や工場稼動などの時差設定ぐらいが面倒になるくらいで、マイナス要因は考えづらいのですが ・・・農家の方々にとっては外国人研修生に手伝ってもらう開始時間が早まることで早朝の収穫が楽になるでしょうし、メタボリックシンドロームを気にする御仁のスポーツジム通いの回数も増えて健康管理にも役立ちますよネ。
私の経験からして、春と秋にたった1日・日曜日未明に時計の針が1時間だけ進んだり･戻ったりするだけで、生活に何の不都合もありませんでしたが ・・・ただ ｢明るいうちから飲み始めちゃいけませんよ!｣ っていう小言が聞こえるだけです。