禁煙ついにアパートまで?


アメリカではとんでもないことが着実に進行しているようです。「ベルモント市議会(米国・カリフォルニア州)は、アパートでの喫煙を禁じる市条例を可決」(産経新聞/13日/一部抜粋) ・・・「市内全域を禁煙、車内での喫煙も禁止する方向での検討を、市議会が妥協するかたちで09年1月から施行」 という摩訶不思議な条例! 背景には、健康面に加えて火災などのリスクから、各都市に波及する動きも。 「アパート室内で喫煙した者への罰金適用が盛り込まれ、文筆家のなかには、”たばこの煙は天井を突き抜けるのか?” とちゃかしているとか」 ・・・ 確か80年代後半から、すでにLAではレストランなどで分煙化や禁煙の動きはありましたが、ここまでタバコが “煙たがれる” 存在になるとは思いもよりませんでした。 万が一、日本国内にも同様な条例ができるとするならば、いっそうのことタバコを麻薬と同じように “禁止薬物” と指定してほしいものです。その方が、愛煙家の私も吹っ切れるのですが!? アメリカの一大産業 “タバコ業界” は、どううってでるのか? 私の “白い恋人” の行く末が、気にかかるところです。


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