耳慣れない ｢遺失物法｣ なるものが改正、先の10日に施行されたようです。 ｢警察での保管期間が6カ月から3カ月となり、落とし主が落とし物などを探せる期間も3カ月になりました―｣(警視庁ホームページ)　
それに伴い、落し物をデータベース化し、ネットで検索できるようです!　もちろんナリスマシ防止策は万全のようですよ。 忘年会からの帰宅途中で、やってしまった方は、警視庁のホームページ ｢インターネットによる落とし物の検索｣ へどうぞ! ちなみに、”警視庁” の英語表記は “Metropolitan Police Department” っていうんでしたネ。
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さて、「消えたWhat’sNew」に綴っていたBlog連載もこれで完結! ―――　
― 指揮者が代われば音色も変わる ―
・・・ 昨日6日、投開票が行われた長野県知事選で田中知事が述べたといわれる敗北の弁 ｢同じオーケストラでも、指揮者が代われば音色も変わる｣ ・・・国政も官僚・会社組織、そして金融行政にも同じことがいえる気がします。 でも、指揮者が代わる変革前後には、しばらく ｢期待と失望｣ の奏でが交錯し、不安定な旋律の音色が響くのでしょうネ!?　(08/07/2006UP)
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― 不思議な会社 ―
管理職もしくは上司と呼ばれている皆さん、「部下の面倒をちゃんと見ていますか?　大切にしてますか?」　正社員は月日を追って去って行き、比例するように新規顧客も取引高も減ってるにもかかわらず、ふと周りを見渡せば派遣社員ばかりで “利益は上がる!” ・・・ 何～ていう不思議な会社もあるようです!?　内部管理体制は大丈夫?　(10/04/2006UP)
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3日間にわたって掲載した「消えたWhat’sNew」にお付き合いいただき、ありがとうございました。いくつかの “お気に入り” の話題では、これからも ｢つづき｣ を綴っていきますのでお楽しみに!
リアルタイムに戻って ・・・ 週明け17日は、米欧5中央銀行の異例 ｢協調行動｣ による短期金融市場での年末越え資金供給の初回入札状況(2回目は20日)と、ドルの戻り水準に注目です!　そして、｢消えた年金記録｣の”ねんきん特別便”郵送開始の日でもありますネ。
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13日午前のBlog　― 明日の焦点は日銀短観・SQ、中国元は連日の最高値更新 ―