金融庁FSAの本気モード!


金融庁は “本気” のようです! ―― 次から次へと外国為替証拠金取扱会社への臨店を行い、まだ入っていない会社では、すでに終了した会社から情報収集したり、12月に入ってからの業界では 「今年はもうないよね?」 が挨拶代わりになっているとか? ・・・ 「サブプライムローン問題」をきっかけに、円高トレンドへ為替相場は乱高下して、年後半になって個人投資家の動きの悪いところに、当局からは細かいところを衝かれて、「ヘタに業務の不備を公表されたら大変だ!」 ・・・ と戦々恐々っていう雰囲気も漂っている? ようです。
来年に入れば、徐々に “ウマミ” はないと悟る会社の撤退も予想され、残るは体力のあるまともな会社だけ! ―― “まとも” な会社の見分け方ですが、たとえば口座開設時に登録したE-Mailアドレスの変更を連絡した後に、その変更済みの通知をチャンと “配達記録郵便” で知らせてくるか! ・・・ 何ていうのもグット・ポイントですよネ。 まともな会社って、そこまでコストをかけるのですから、新規顧客数や取引量も増えてないのに手数料を無料化する会社は “XXX(ペケ)” です。 “顧客を大切に保護する体制” っていうのは、そんなことをいうのではないのかな!?
さて、私も嫌いではないので、連夜で “UFO第3弾” ― 昨日のBlogのように防衛相のコメントを受け、航空幕僚長は 「これから検討することになるのではないか」との見方。「漫画に出てくるような飛び方をするなら、対処は難しいだろう ―― 大臣が言っているから、的確な文民統制の下、粛々と活動したい」(asahi.com/一部抜粋) とUFOへの対処について、本気モードになってるのが “いい感じ” です。所管? の文部科学相や、都知事は「ホーキング博士も “宇宙には少なくとも地球のような惑星が200万存在” すると言っている」 との紹介で参戦し、 「日本空飛ぶ円盤研究会」 なる会の会員であったとか? ・・・ ただ、これだけ 「大臣の言葉・発言は重い」 ってことも、浮かれないで各大臣は気づいてほしいですネ!
・・・ イノシシ年も、あと10日間を残すだけ。一発に賭ける方々にとって、今日は “年末ジャンボ” 宝くじの発売最終日で、さらに “有馬記念” の枠順も発表され、最後の追い込みといったところでしょうネ! そんな皆さん、Good Luck!


バナーワイド

TOPへ