年俸11万7千ドル=毎日13.5時間労働


母の日
今日は世界的に「母の日」 ・・・ 皆さんはお母さんに感謝の言葉やプレゼントを贈りましたか!? ・・・ 米国の人材情報会社が、「子供がいる専業主婦がこなす家事や育児 = 年俸11万6805ドル(約1200万円)」 に相当と試算! (JIJI/一部抜粋)
料理を「コック」、子供の世話を「保育士」、車での送迎を「運転手」などにそれぞれ依頼したと仮定し、外注費用を積算 ―― 専業主婦の作業時間は平均で毎日13.5時間に上ったため、超過勤務手当がかさみ年俸が膨らんだ ・・・ 母親の仕事の価値は金銭で測れるものではないけど、「ママの仕事の重大さを認識してもらうきっかけに」 と期待して試算をまとめたようです。 無理をせずに、いつも元気でいてほしいですネ!

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[11日午前のBlog] ― カリスマ投資家の極意とクレームでカイゼン! ―
日経新聞「春秋」で、”米国人は胃で、中国人は舌で、日本人は目で食べる” そんな言い回しがあることを紹介してました ・・・ “器や盛り方に凝る日本人の美意識” が災いしてしまったのか? ・・・ 船場吉兆の 「手つかずの料理?」 か 「食べ残し?」 だったのか分かりませんが、「使い回しを口にした客が、料理漫画の登場人物よろしく怒って席をけっていれば使い回しも早々に止まったろう」 ・ 「高価な食材に手をかけた料亭の味、まだ食べられる物を捨てるのがもったいないと勉強のため若い店員に食べさせていたなら、老舗らしい美談だった」 ・・・ 客の舌も当てにならない? 経営者も失格? と皮肉った見方!? にも受け取れるだけに、これからどう贖罪(食材)を果たしていくのか見ものです。
今日の “日経ヴェリタス” には、家具・生活用品チェーンのニトリが08年2月期まで21期連続の増収増益の快走ぶりを紹介 ・・・ 「クレームは宝の山 ・ 日々 “カイゼン”」 と 「弱点を克服すれば品質向上とコスト削減が両立――。家具のクレーム率はかつての3.3%から今では0.8%にまで低下した」 ・・・ 先の老舗料亭も “クレームでカイゼン” してたら、こんな大騒動にならなかったのにネ。 この姿勢って、外国為替証拠金取引(FX)会社にも言えますが・・・。
「好きな食べ物はハンバーガーにコカ・コーラ」 といわれるカリスマ投資家・ウォーレン・バフェット氏の “投資の極意” も紹介されてました。 そのなかで、株式投資には:
  (1) 自分で事業内容を理解できない企業には投資しない
  (2) 強固なブランド
  (3) 信頼の置ける良い経営陣
この投資哲学って、FX取引で 「口座開設しようとする会社や取引しようとする通貨ペア」 の選択にも当てはまりますネ!



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