今日の東京外国為替市場は、あすのECB定例理事会や米国雇用統計を控えて動きずらいところ。 それでも、ドル円は106円ちょうど ・ ユーロドルも1.58を挟んでることで、ちょっとしたことが動向を促して上下ぶれそう?　それを誘発させそうなのが、夕方に予定されるトリシェECB総裁（パリ）のスピーチやポールソン米財務長官（ロンドン）の講演 ・・・ その発言内容をめぐって、為替相場は反応しそうですネ。
そして今から思案してるのは、あすのECB政策金利の発表と声明を受けて、ユーロは材料出尽くしで売られるのか?　それとも1.6台へ一気に突き進むのか?　ポジションメイクにも迷うところ┐(-_- )┌