「逆張り派」が待つその場所とは?


26年ぶりの一時7000円割れという株価下落で、これまで株式投資してきた既存の個人投資家を脇に置き、なんと証券会社に新規取引口座の開設申し込み殺到、さらには休眠口座の再稼働に加え、「リーマン・ブラザーズ破綻直後の9月第4週から10月第4週までの5週間、個人の株式売買(現金取引)は連続して買い越し、その額、合計9000億円超――」(日経ヴェリタス/一部抜粋) ・・・ 外資が売るなか、”安いところで買う” 個人の投資意欲は健在、素早い反応でしたネ(^_-)☆
そして、異例の外貨キャッシュ切れを演じる 「大手銀行の外貨コーナーでは、ドルの入荷まで何時間もあるのに、並んでいる人も多い。 1ドル=100円を突破した円高に外貨購入の好機を見てとった “逆張り派” の行列だ」 ・・・ やっぱり一般消費者は、実物取引の方が安心するんですかね┐(´.`)┌?
ところで、すでに米国も2日早朝、夏時間から通常時間(冬時間)に移行完了 ・・・ 米国経済指標の発表時間やロールオーバーは、これまでより1時間繰り下げになる(遅くなる)こと、World Clockをお持ちの方は時刻のアジャストメントもお忘れなく!


バナーワイド

TOPへ