余計な証拠金集金システムに反対!


“FXの光と影” が今日で最終回を迎えちゃいました(>_<) ・・・ 日経ヴェリタスに7回連載され、このBlogではこれまで、賛同や異見も唱えさせてもらいました。 外国為替証拠金(FX)取引業界の内情や商品の問題性、FXトレーダーの投資姿勢などを紹介されてきたコラムだけに、打ち切りは残念です。
最終回は、「顧客資産の信託と監視、システム障害や情報漏洩の対応策、業界団体設立と税制の平等化の重要性」 など、これまでの総括的に、業界最大手トップの方のコメントが掲載されてましたが、ただ、「高レバレッジ取引には規制を」 という意見には反対です(>_<)。
なぜならば、レバレッジ分の "最低証拠金" を預託しただけでFX取引をスタートされる方は、まずいないはずです。 必ず自分が許容できる為替変動幅に見合った資金をプラス・預け入れた上で取引されるはずです。FX取引はそういう取引ですよネ。 そうであるならば、レバレッジが高いほど "最低預入証拠金額" が少なくて済むわけであり、FXトレーダーにとっては最大のメリットであるはずです(^O^) ・・・ むしろ低レバレッジ口座は、顧客から余計な証拠金を預託させる手法にもつながりかねないと思うのですが ・・・ ┐(´.`)┌?



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