ユーロが下げ止まるシナリオ!


先週の外国為替市場で円相場は、USDJPY=87.10円と95年7月以来の高値水準に(21日)、GBPJPYは1ポンド=118.80円と過去最高値更新(23日) ・・・ そしてEURJPYは一時1ユーロ=112.08円と02年3月以来の高値水準を記録(21日)するなど、アメリカはオバマ大統領の就任で高揚してるなか、為替相場は円高に踊ってましたが・・・
とくに、欧州時間で強烈な勢いで売られた欧州通貨! ・・・ “昼に売って・夕方買い戻す” 手法で 「儲かった」 というFXトレーダーの話も耳にしましたが、今日の日経ヴェリタスに 「ユーロ意外な地力、先行き反発も」 というタイトルで、意外にもユーロの底堅さを説いてました。
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米リーマン・ブラザーズが破綻した08年9月15日時点と比べると、ユーロの実効為替レートは現在もほぼ同水準。 これに対し、英ポンドは2割近く、スウェーデンクローナも1割強下落 ―― 投資家がリスク回避姿勢を強めたユーロ圏の周辺国から資金を引き揚げたため、欧州通貨内でユーロの強さが目立つ。
市場は “ECBは3月の追加利下げで打ち止め” とみていて、金融危機が一服すればユーロは反発するという声も ―― 欧州経済には先行き不安が強いが、「景況感だけで通貨の強弱は決まらない」 との声が多い。 07年の米国の対外純負債額は2兆4400億ドル。 米国が抱える世界最大の純負債が注目されれば、ユーロが対ドルで反発する展開も描ける。
[日経ヴェリタス/一部抜粋]
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対円については、期末要因で 「3月末までは円買いが出やすいが、新年度に入れば、ユーロが下げ止まる場面もあり得る」 としてましたが、ただ、「日本は世界最大の純資産国(2兆1900億ドル) で、ユーロの上昇は限られそう」 という見方も示してました。
さて、今週の外国為替市場 ・・・ あすは旧正月で香港やシンガポール市場などが休場。 日中は動きずらそうですが、欧州勢はどうマーケットに入ってくるか? ”昼に売って・夕方買い戻す” は、今週も有効なのか? 注目ですネ(^_-)☆


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