マジ米国に新たな黄信号!日本は37年ぶりの総崩れ


中国の温家宝首相が、「今後も買い続けるかどうかは、中国の需要と外貨の安全性、価値を保つ必要性を判断して決める」(香港各紙/asahi.com) と米国債について慎重な姿勢を述べたそうです。 すでに 「昨年9月末、米国債の保有高は5850億ドルと、日本を抜いて世界一の中国」、マジ米国に新たな黄信号点灯?
ここで、のほほ~んとしたいい話題を一つ ・・・ 「フランスの若者らが、『不況のツケを国民に払わせるな』・『生活必需品への税金をなくせ』 とスーパーの棚から食料品を勝手にかき集めて、持参したテーブルに載せてタダで買い物客らに振る舞う ―― こんな過激な方法で経済危機による国民の “困窮” を訴える運動」(asahi.com/一部抜粋) が注目を浴びてるそうです。 「総菜売り場に勤務する女性は、”私も支持する” と笑顔で見守り、店側は抗議したものの代金は請求せず、警察ざたにもなってない」 ・・・ 国民性なのか、それともマスコミの取り上げ方なのか? 不思議とフランスっていい国に思えてきちゃいました!
もうひとつ、asahi.comから ・・・ 「人類の祖先の石器づくりの過程を解き明かすヒントがつかめるかも?」 と、京都大霊長類研究所とケンブリッジ大の研究者らが、アフリカのギニアで “チンパンジーは石器をつくるか?” と実験を進めてるそうです。 私たち祖先の再現が見られるか!? こういう為替とは無縁な世界の話に、ホッとするのは私だけ(?)
再び現実に戻ると、「1月の新車販売17万4281台(軽自動車を除く)、前年同月比27.9%減と37年ぶりの低水準、総崩れの様相」(YomiuriOnline) だったそうです。 欧米諸国の心配よりも、日本の基幹産業の深刻化にも注目しないとネ!
ところで、けさBlogした “政府紙幣” について、麻生首相は 「今のところ、とても、その段階じゃありません。そう言う話はもう昔からありますから――」(asahi.com) とけんもほろろに答えたそうです┐(´.`)┌。
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/London Forex Market 。・+゜゜+・。.
      (09:00)  ⇒  (17:00)  ⇒  (22:00)
USDJPY = 89.69-72 ⇒  89.36-37 ⇒  89.30-35
EURJPY = 114.37-41 ⇒ 113.65-69 ⇒ 114.05-10
GBPJPY = 129.00-05 ⇒ 127.65-70 ⇒ 125.95-00
EURUSD = 1.2748-54 ⇒ 1.2718-19 ⇒ 1.2770-75


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