イケる! “政府紙幣”の第2弾は「無利子非課税国債」


「政府紙幣」 につづく “第2弾” は、「無利子非課税国債」 ・・・ 同じ有志議連が構想を練ってるようですが、これは結構イケる妙案かもよ(^_-)!
利子が付かない代わりに、相続税がかからない国債の発行で、100兆円以上とみられる “眠れる民間資金” を掘り起こし、それを財源に社会保障や雇用などで大胆な景気対策を打ち出す」(YomiuriOnline/一部抜粋) っていうのが狙い ・・・ タンス預金など “仕事しないお金” が世の中に出て動き出せば、これって面白い “隠れていた金融資産の活躍” かも(^_^)v
「14兆円分の “旧1万円札” が未だに回収されず、手元に現金を置くタンス預金は30兆円に上る(日本銀行)」┐(´.`)┌ ・・・ ようですし、「”金利ゼロ” でタンス預金と同じでも」、”相続税ゼロ” となれば遺産相続のもめ事も減るでしょうし、”隠されてたお金” も日の目を見ることになるし湿気も取れ、「国にとっては金利負担なしで財源調達」 と “win-win” で、いいんじゃなあ~い!?
それでも、「現実は、相続税を納めるのは “20人に1人程度” の富裕層で、”金持ち優遇” とも指摘され、また、マネーロンダリングに使われかねない」 という意見もあるようですが、債権国ニッポンだからこそやってみる “価値あり” で、大胆すぎる 「政府紙幣」 よりも現実味ある案に思えちゃいますo(^-^)o ・・・ といっても、私には当分ご縁のない “99.99%元本保証の金融商品” ですがね(>_<)


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