ドル相場は大きく振られそうな予感☆


週末、そしてクリスマス休暇・年末を控えて、ポジションを傾けづらくなるなかで、”格下げ” 示唆や、それを否定するかのような金融当局者の発言の交錯と、降って湧いたように出てきた新テーマに、賑やかく振り回される為替相場の様相 ・・・ こんな状態が来週も続くようだと、マーケットはますます薄くなるなかで、BOX相場内でピョンピョン跳ねる為替レートが見られそう!
さらに、来週になると、「14日にドバイの不動産会社が発行した債券の償還に支障が出れば、ユーロやポンドの下落 ―― 14~16日のいずれかの日に、最大1兆円を調達する三菱UFJフィナンシャル・グループの増資の新株発行価格が決まり(払込日は21~24日)、円買い要因」(NikkeiNet) の憶測も出そう。
さあ、まずは今夜の US @22:30 11月小売売上高と、@24:00 12月消費者態度指数に注目! 米個人消費動向の改善の度合い次第でドルは 「急落? 急騰?」 いずれかへ大きく振られそうな予感。 発表後に、ポジションを手仕舞おうとする素早い動きには要注意ですネ(*’-^)☆
◆.。・+゜゜+・。 Tokyo/London Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
     (10日17:00)  ⇒  (07:00)  ⇒  (17:00)
USDJPY = 87.95-97 ⇒  88.15-20 ⇒  88.68-70 (88.20~97)
EURJPY = 129.33-37 ⇒ 129.90-95 ⇒ 130.56-60
GBPJPY = 142.75-80 ⇒ 143.50-55 ⇒ 144.40-45
EURUSD = 1.4704-06 ⇒ 1.4730-35 ⇒ 1.4722-23 (1.4708~40)

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