19カ国・地域の利上げ時期予想!


「金利正常化 “ふぞろいの出口”」・・・ そんなタイトルで、日経ヴェリタスが各国・地域の “利上げ時期” を予想してました。 誤差は出るんでしょうけど・・・
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サクラ@新宿御苑 27日【サクラ@新宿御苑 27日】
すでに利上げを実施したのはイスラエル(09年8月)、オーストラリア(10月)、ノルウェー(10月)、ベトナム(12月)、マレーシア(今年3月4日)、そしてインド(19日)が続いた。
BRICsの一角であるインドが 「露払い」 となったことで、それに続く中国やブラジルが動きやすくなったという見方ができる。
ポイントになりそうなのが4~6月 ―― ブラジルと中国に加え、タイとニュージーランドが利上げに動きそう。 ノルウェー、インド、マレーシアも再利上げする公算だ。
7月には韓国と豪州(再利上げ)、8月にはメキシコとカナダ、9月にはトルコ、ポーランドと続き、代表的な新興・資源国の多くが「出口」にゴールする見通し。
問題は先進国 ―― 10月にようやく米国とスイス、スウェーデンが利上げし、11月に英国とユーロ圏が続くというのが市場関係者の見立て。
利上げが最も遅くなりそうな日本は、2011年12月の「周回遅れ」。 「出口」どころか「スタート地点」に押し戻され、方向も逆を向いている。
(日経ヴェリタス/一部抜粋)
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利下げを決めた南アフリカ(25日)とロシア(26日)は、番外のようだけど ・・・ 各国・地域から “利上げ” が聞こえるころには、サクラの開花発表のように、「世界経済・雇用環境は良くなって来たんだ!」 って、”冬から春” を告げるウキウキ感も一緒になって訪れてほしいですネ!

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