もう11月(б。б)☆゛ ・・・ そして週明け一番、オセアニア市場で1ドル=80.21円ワンタッチといい前兆を見せたスタート! ・・・ と思いきや、『何なのいったい?』　ドル全面高の展開に急転。　ドル円は81円台へ一気に円急落直下。　ここにきて、10月にはなかったと財務省の 「外国為替平衡操作の実施状況」 ではっきりしたばかりなのに、また “覆面介入” のウワサもあったよう（?）で81.60ワンタッチ|(￣3￣)|　ミスHitとか、システムトラブルってもいわれてるけど、「これを “過度な為替動向 ”っていうんですよ、財務大臣!」　
さて、第1週目の今週はスケジュール(*)の並びを見ても重要イベントが目白押しp(^^)q ・・・ そのなかで米国に焦点を当てると、「中間選挙 と FOMC」 はマーケットへのインパクトは共に “超ど級”(^o^)／　すでにマーケットは 「オバマ民主党の敗北」＋「追加量的緩和第2弾（QE2*）」 を織り込み済みのようだけど、どちらもふたを開けてみないことには判明しないってこと┐(´.｀)┌　 『大どんでん返しがあるかも!?』 ってとこが、この2つの面白いとこですよネ(^_-)☆
ちなみに、中間選挙については、「オバマ政権への最初の審判 ―― 民主党がどの程度の大差で負けるかが焦点。 株式市場では、共和党が勢力を増せば3500億ドルの追加景気対策が棚上げになるとの懸念も出ている。 景気が二番底に陥れば、ドルの信認はいよいよもろさを増す ―― 米景気は長期停滞の予感さえ漂わせ、ドル不安の危うさを秘める――」（日経ヴェリタス） っていう見方が＼(+×+)／
ともあれ、師走に入ってから帳尻合わせするよりも、できることなら荒れそうな今月の相場展開の波に乗り、手仕舞いに向けた目途は立てておきたいとこ(^_^)v

◇.。・+゜゜+・。 Tokyo Financial Market Summary 。・+゜゜+・。.◇
　　　　　(29日17:00) ⇒ (30日06:00) ⇒ (09:15)
USDJPY =　80.67-68 ⇒　80.35-40 ⇒　80.75-80
EURJPY = 111.79-83 ⇒ 112.10-15 ⇒ 112.70-75
GBPJPY = 128.20-25 ⇒ 128.95-00 ⇒ 129.50-55
EURUSD = 1.3858-59 ⇒ 1.3945-50 ⇒ 1.3960-65
◇ 日経平均株価(09:12): 32.34▼0.35％の9,170.11円。 TOPIX: 6.17▼0.76％の804.74。