いまとなって “米国の陰謀” だった気が!? ・・・
＜その1＞
“内閣不信任決議案” の大ドンデン返しのベースになり、菅首相の退陣時期を巡ってひと悶着するきっかけにもなってる “確認事項” なるものは、「首相の辞任を前提」 に防衛大臣が関与してたことから、あくまでも憶測だけど、米国主導で作成されたのでは＼(+×+)／
＜その2＞
米国では、今回の “退陣劇” はシミュレーション済みであったからこそ、オバマ大統領は先のG8で、あえて「9月上旬」で “新・首相お披露目” となるワシントンへの公式訪問を招請したのでは＼(+×+)／
＜その3＞
ところが、菅さんが居直って一変! 日本がゴタゴタし始め、米国の “もくろみ” が危うくなり、そこで雇用統計を材料に、80円割れの見せかけを決断!　 “80.05″ タッチを仕掛け、「円高」をちらつかせる手口で、退陣へとプレッシャーを掛けたのでは＼(+×+)／
・・・ どんより曇って今にも雨が降り出しそうで降らなかった日曜日の午後、ついうたた寝しちゃって見た 「全部お見通しだ～い」 っていう夢だったけど ・・・ ともかくも、円高論者として “ポスト菅” には、マーケット音痴な「円の “防衛ライン”」を口に出したり、ウニャーと未熟な「円売り介入」はしてほしくないな(^_-)
余談です ・・・ 「抗争」・「不毛」・「おとしまえ」・「突破」・「身をお捨て願いたい」・「泥沼」・「死に体」・「権力闘争」・「ペテン師」・「強行」・「攻防」 ・・・ これらはヤクザさん絡みで出てきた言葉でなくて、すべて今回の永田町絡みの新聞記事から抜粋したもの(;￣O￣)　政治の世界っていうのも、凄いとこですネ。