あすからの「ユーロ波乱」の材料!


『消去法で買われるドル』 に対して、『欧州市場、緊迫の始動 ―― 国債入札、独仏首脳会談など早くも重要日程目白押し』・・・ 日経ヴェリタスに “欧州の当面の重要日程” が記載されてました:
1月9日 独仏首脳会談
 10日 オーストリア国債入札(10年物など)
 11日 ドイツ-イタリア首脳会談
    ドイツ国債入札(5年物など)
 12日 ECB理事会
    イタリア国債入札(短期債)
    スペイン国債入札(3-4年物)
 13日 イタリア国債入札(3年物)
 20日 ドイツ-フランス-イタリア首脳会談
    銀行の資本増強計画の提出期限
 30日 EU首脳会談
・・・ やっぱユーロにとっての不安材料は、国債入札! 「先週、イタリアの10年物国債利回りが7.2%、スペイン(5.8%)もオーストリア(3.6%)も上昇 ―― 今週、ユーロ圏でEUR200億、1-2月でEUR1600億の国債が発行される。(一方)償還額はEUR940億。
なかでもイタリアは、1月の発行額がEUR220億、償還額EUR4億と、市場からの資金吸収額はEUR216億にのぼる ―― 波乱なく消化できるか?」(日経ヴェリタス/一部抜粋)・・・ 国債入札の好・不調に、ユーロがブレまくる1月相場になるのかな\(+×+)/

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