故意の行為とうっかりミス


昨晩、中国産のそうめんを「三輪そうめん」と偽って販売した偽装社長が、「”奈良が産地” とは書いてない」 ・ 「”三輪” って記した表示を、”三輪産” と勘違いした消費者が悪い」 といわんばかりにTVインタビューで語る言い草。お米やウナギの産地偽装など、相次いで開き直る経営者に “食材を売る資格なし!” ・・・断言してしまいましたが、実は「三輪そうめん」 って知りませんでした。
でも、よく耳にする医療現場での注射液や処方箋ミスは、もしかして 「ありえるかも?」 ・・・私の恥をさらすことになりますが、”台所で使う食器洗剤を買わなきゃ” って、昨日ドラッグストアで買ってきた詰め替え用液体を、今日になって容器に移し使ってると、「何か香りが違う!」 と違和感を感じて、ゴミ箱に捨てた詰め替え用パッケージを確認したら、”あれ~ぇぇぇ、浴槽洗剤” でした。 スッカリ思い込みで「買って・使用した」私が悪いのですが、バっかみたいな 「うっかりミス」 はあり得るんだ! ・・・何~て思ってしまいました。 FX取引でも、「売り・買い」を間違えたり、決済しようとクリックしたら新規取引しちゃった、何てありますよね。 消費者も投資家も、注意をはらって、賢くならなくちゃネ!


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