「最新鋭」の定義で分かるFXシステム


“最新鋭” の定義は、単なる “新しかった” だけ? ・・・ イージス護衛艦「あたご」 が起こした漁船との衝突事故 ・・・ “最新鋭”は、目の前の物体も探知できずに、その先数百キロから来る物体を把握できる 「世界最高峰の防衛機能を有する」 という謳い文句は “幻想?” ・・・ ハワイ沖での迎撃実験は、あらかじめ予定されたSM3発射試験で、探知できる性能を持っていてもその現実は機能を使いこなせない? ってことなのか!?
世界トップクラスであっても、これほど “はてな” が付くのですから、FX取引のプラットフォームでシステムダウンやスパイクがあっても 「不思議じゃないな!」 って変に納得しちゃいます ・・・ また、いくら速報ニュースや複数のチャート分析機能が装備されていても、使えこなせない個人投資家と同じじゃないか? さらに、現場で起こった重要事案が、直ちに最高責任者に伝わらないシステムも、一民間企業と変わらないんじゃないか!? ・・・ どこでも “危機管理リスク” の言葉が踊ってるだけに思えてきます。
ところで、この事故発生の第一報は、海上保安庁には発生16分後に伝えられ、防衛相には1時間半後で、首相へは2時間後の報告だったとのこと ・・・ “海上保安庁” って? あらためて調べると、何と “道路特定財源” を牛耳る国土交通省の外局でした。 自転車駐輪場から車・船・飛行機までも傘下に監督する行政機関なんですね。


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