元祖経済学者!驚きのバックグラウンド


Q・ 問題です ・・・ 「硬貨の周囲のギザギザは、誰が発案したものでしょうか?」
A・ 答えは、「ニュートン」 ・・・ だそうです。
日経夕刊の “プロに聞く目からウロコの投資塾” で、物理学者の視点による経済現象について 「市場の経済物理学入門編(1)」 が掲載され、タイトルからすると数日間連載されるのかな! とちょっと新鮮なその内容が楽しみになります。
◇ 地動説を提唱したコペルニクスは、「16世紀当時、ヨーロッパを苦しめていたインフレの原因が、新大陸から入ってくる金銀のせいであるという論文を発表した元祖経済学者とも言える人物」
◇ 万有引力の法則で有名なニュートン、「晩年の彼の職業は、造幣局長官。硬貨の周囲にギザギザを作る方法を発明して、偽造を防止し、さらに “金本位制” を推進。 実践的経済学者として超一流の仕事をしていた」
[日経夕刊(マーケット総合1)・一部抜粋]
物理学という研究分野で、為替変動の特性なども追及できるんだ! と興味深く読みました。 「そもそも、なぜ市場価格は絶えず変動し続けるの? 当たり前と思ってしまうのではなく、なぜ、ということにこだわる」 ・・・ 乱高下する為替相場の現象を、わたしもチョッピリ視点を変えて観察していこうと思いました。



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